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細工は、一見して簡単に思えますが、その工程は数年に及ぶ歳月をかけ、ざっと数えても35以上の手間をかけて仕上がります。
碁盤・将棋盤は三百年、四百年を生きてきた木の歴史を感じつつ、細工職人の腕が入って初めて盤に生命が宿るといっても過言ではありません。
原木の見立てから乾燥、細工まで、子供を手塩にかけて育てるようなもので、盤が売れていくときには、娘を嫁にやるような、そんな複雑な気持ちになる時もあります。

 
300〜500年の風雪に耐えた榧の老大木のみが碁盤となりうる。    
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榧の原木の大半が国有林の深山から出る。写真は九州の銘木市での榧の入札風景。   入札書見本
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もちろんどれも人力では、びくともしないためウインチで製材所へ。   柾碁盤がかりの製材。一本辺りおよそ3トン。ここから面材までの製材に4日間を要す。
 
時として、50馬力の電動ノコギリも止めてしまう、大木の生命力。   ウロが出てしまった原木。
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碁盤材は2尺、将棋盤は1尺6寸に玉切りする。   製材スタッフ6人(写真は5人)で総がかりの作業となる
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「木取」と呼ばれる作業は、長年の経験をもってしても慎重を極める。   写真は初代碁盤師 岡村 力
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柾碁盤の兄弟盤が取れた。   いよいよが碁盤柾面が表れる。製林作業中、最も緊張する一瞬だ。
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四方柾の柾碁盤の面材が出来上がり。   製材による端材の山(丸太の体積の半分以上を占める)
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面材となり倉庫へ。これから5年以上の歳月をかけて自然乾燥。しかし、この内の約2割は割れたりカビてしまう。製材時70kgの面材が30kgまで乾燥される。   2寸卓上榧盤の素材
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乾燥済みの面材を何度も削る。   盤の裏にヘソと呼ばれるくぼみを穿つ。
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盤面の命「目盛り」作業。美濃紙で漉した漆を練り、金属のヘラで盤面に盛っていく。
長い年月を経て得られた自然の恵みと、匠の磨き上げられた技が融合する一瞬。
  二代目碁盤師岡村虎吉 本漆目盛“一線入魂”の作業
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くちなしの実を型どった足をつけて完成。厳しかった匠の表情が柔和になる一瞬だ。    
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